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べチバー

好きな香りにべチバーがあります。

べチバーは静寂の精油、安静の精油とも呼ばれ、気持ちを落ち着かせ、緊張を和らげます。ニキビにもいいらしいが、私はニキビには使っていません。正直、顔につけると香りが濃厚です。

べチバーは、サンダルウッドやパチュリのように、古くなっても熟成され、香りの質がよくなります。(余談だけど、最近サンダルウッドが値上がりしててとっても悲しいよ。)

生理を起こしやすくしたり、神経を刺激しすぎる場合があるので、妊婦さんや乳幼児には注意が必要ですよ。

私と、べチバーとの出会いは、ゲランのべチバーという香水の名前と同じ精油があることを知り、当時、勤めていた会社の社員販売で精油を購入したのが出会いです。

商品到着後、ワクワクしながらべチバーのふたを開けると、…

と、いうか、開かないよ…。

むちゃくちゃ粘性のあるオイルで蓋が固まっていました。しかも限りなく黒に見える茶褐色。え、これが精油ですか??

嫌な予感がしながら、ムリムリっと開けると。

しぶーい、いがらっぽーい、えぐーいニオイが! くっさーいいい!!

腐ってるのか~!!

第一印象…オエエエェッ!でした。

あれは、ショッキングでした。おえっぷ>Orz_03_2 ダッテ、ホントニ、クサカッタンダモン。

初めてのべチバーさんは、捨てたか、サロンに置きっぱなしにして、知らん振りしたか、もう忘れました。

ところが、どこでどうしたもんだか、これがアロマランプに垂らしておくと、芳醇で心地よい香りに感じるのですねー。

私には、ココシャネルの残り香を連想するような、ゴージャス感が垣間見える、粉っぽい甘みのある香りに感じられます。呼吸が深くなるようです。

ちなみに、私の好みは、べチバー、パチュリ、サンダルウッドと重みのあるベース系の香りが多いです。

いつも頭に血が上っているんでしょう、あわてんぼなんで。

好きな組み合わせは、オリエンタルムードなべチバーとゼラニウムとか、妖しいゴージャス感でべチバーとジャスミンとか、意外やべチバーと柑橘系、なんですけど、自分がべチバー好きなせいか、どの精油とでも合うような気がします。

べチバーの香りには、どっしりとした大地のような存在感があります。

他の精油と合わせるとき、べチバーの量は少なめにしないとべチバーの存在感が、ずずいっと前面にでてきちゃいます。(ジャスミンとは同量でも、ナイスカップルでダンスを踊っているようです。)

私が思うに、べチバーって他の精油と相性は悪くなく、ブレンドされた相手の精油を支え、相手の香りに深さを与えて、陰影をつけ、魅力を増してくれるような気がします。

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