笑う角には福
昔勤めていたエステ会社に、尊敬する上司がいました。
抜けるような色白美肌の美人で、美脚です。酔うと東北なまりでどっかんどっかん笑いをとるという美人上司でした。エステの営業で入社された方です。
その方がお話したお客様は、なぜかいろいろ買っちゃうのです。何十万も化粧品や、美容機器をあなたが勧めてくれるのなら買うわ、と感謝しつつ買っていくのでした。どうしてそこまで売れるのですか?と聞くと、だってお客様が買うっておっしゃるのよ、といつも言ってました。
凄腕営業だ~と思っていましたが、ある日、その上司が話してくれました。就職前に受けた大学でのメイク講習でメイクの楽しさを知り、そして化粧品会社に入社し、化粧品販売の営業をしていたのだということでした。
売れなくて、売れなくて、在庫を抱えて会社に帰る。毎日辛くて、辞めたい、と思っていたこと。
でも、大学のメイク講習会で生まれて初めてメイクして、芋姉ちゃんだった自分が生まれ変わった瞬間の感激をお客様に伝えたいと思って、化粧品会社に入社したことを思い出し、毎日辛いけどお客様には、最高の笑顔で会おう、と決意した、という話をしてくれました。
それから化粧品が売れ始め、毎月コンスタントに買ってくださるようになったのだそうです。
その話をしてくれて、しばらく経ってから、上司はとある店舗に昇進し異動していきました。
彼女の話は、苦労、工夫の一端だとは思います。他にもたくさん工夫していたことはあるはずです。
けど、この話は、もう15年以上前の話ですが、辛い時は笑っていこう、と自分を省みる材料になっています。
あ、笑ってるから、私は辛い、というわけではないですからね。
ふと思い出してしまいました。辛くても、笑っていたら、いいことあるはず。
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コメント
とことこちゃん、いらっしゃいませ。ようこそ。
昨日のお話はarust自身に言い聞かせたくて書いた部分もあります。
共感してくれてありがとうございます。
笑うの大事だけど、寝るって大事ね。寝たら何が辛かったのか忘れてたのよ。あはは。
投稿 arust | 2006-10-23 22:04
こんばんは!
共感できるお話ですね!
本当にそうだと思います。
辛い時に笑顔・・・とても難しいのだけど、
そうできる人間になりたいなと思います。
素敵なお話ありがとうございました!!
投稿 トコトコ | 2006-10-23 18:51